マルコポーロは『東方見聞録』の中で「日本人は人食い人種だ」という趣旨のことを記しているそうだ。

現代日本に人間を食べる習慣はない。しかし、みなさんは気付いておられるだろうか、日本には共食いする動物たちがたくさんいることを。トンカツ屋の看板でコックさんの帽子をかぶった豚が「おいしいヨ!」とか言っている、あれだ。

以前中国へ行ったときに共食いキャラを探したことがあるが、驚いたことにほとんどその生息が確認できなかった。あの食の大国をして、このありさまである。ありさま、ってまあいなくていいんですが。

一方、韓国にはたくさんいた。つまりこれはキャラクター文化の成熟具合によるのではないかと予想される。

つまり重要な日本文化のひとつである、街にあふれるこの「共食いキャラクター」。彼らに同情しつつ、ときにはその態度に憤り、愛でていきたい。皆さんのまわりに共食いキャラがいたら、ぜひ感想と共にメールをお送りください。