2010年02月04日 トリの識字率問題 裁判所前で報道陣に向かって「勝訴」の文字を掲げる。そんな光景を彷彿とさせる堂々とした佇まい。 しかし、きみ、その「合格」の意味を分かっているのか。分かってないよね、たぶん。 トリの識字率の低さを憂う共食いキャラ研究家である。 タグ :トリ協会系
2010年02月03日 正攻法共食い 北京ダックを売り込むトリ。そう、これが正しい姿だ。 しかし、正しさはときに人を不幸にする。いや、人じゃないけどな、彼は。 脳天気に浮かれて集客する共食いキャラには苦々しい思いをしつつ、だからといってこう正攻法に出られても困る。 せめてこの姿が演技であることを祈る。でもなあ、羽根むしられちゃってるしなあ。あ、特殊メイクかもしれないよねー。 タグ :トリ食材側中華料理
2010年02月02日 タブラ・ラサ 「心頭滅却すれば火もまた涼し」と言いたげな表情。悟りの境地共食い。 焼き鳥の串を片手に持ち、瞑目して共食いに挑むのはニワトリ共食いキャラ。「タブラ・ラサ」とはこういうことか。 よく見ると串を持つ手が、本来羽根のはずがちゃんと五本指。仲間を食うために進化したか。そんな進化はいやだ。 タグ :トリ食べる側焼鳥屋
2010年02月01日 真の共食いトリは彼だった 田岡さまより投稿いただいたもの。ありがとうございます。 このトリを見て、不覚にも初めて気がついたのは、よく見かけるトリキャラ、あの白いニワトリはほんとうに食用だっけ?ということだ。 調べたところ、あの白いのは「白色レグホン」という種で、タマゴを採るためのものだった!つまり彼らが焼鳥屋店頭で集客したところでそれは「共食い」ではないのだ! いや、そんなことないか。 一方、食肉用のニワトリの代表が、この舌なめずりしてるトリさん。「ロードアイランドレッド」だ。 彼こそ、真の共食いトリだったのだ。目を覚ませ。 タグ :トリ食べる側投稿
2010年01月31日 鍛えてどうする まさかのボディビル共食い。肉体美を肉屋店頭で見せつけた結果はどこへ着地するのか分かっているのだろうか。 トリのアイデンティティたる羽根さえ捨てて体を鍛える。 共食いキャラかどうこうという次元を越えた暴走っぷりである。 タグ :トリ謎
2010年01月30日 平常心共食い なぜこんなにふつうの表情なのか。お銚子とおちょこを運ぶその背後に、まるで亡霊のように仲間の肉が刺さった串が舞っている。 ウェイターをつとめるトリさん。たぶん自分がなにを運ばされているのか分かっていないのだろう。串に刺さった肉片がまさか仲間のものだとは。まあ、あの状態だと何の肉かなんて分からないよね。 「あのー、マスター…」 「あー!厨房入ってきちゃダメって言ってるでしょ!」 「すみません。でも…」 「いいからいいから!あっちいってて!」 「…」 たぶん、マスターもこんなふうに串に刺されるまえのトリ然とした肉塊を彼に見せまいと必死なのだろうと思う。マスター、けっこういいやつ。ほんとか。 タグ :トリフロア担当投稿
2010年01月09日 シェフ気取り共食い 「とろろ」さんよりいただきました。ありがとう。スーパーのチラシにいたという共食いトリ。 もう完全にシェフ気取り。表情もいっちょまえ。下に人間のコックもいるんだけど、役割と位置関係からみてどうしたって彼の方が格下。 びっくりするのは、羽でオタマを持つことができるという点。昨日今日の共食いではなさそうだ。 タグ :トリ調理側投稿