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「工場萌え」の聖地、四日市の共食いキャラ。工場に夢中にならずにちゃんとこれをおさえていた自分は偉いと思う。 

共食いキャラ出現率99%を誇るタコ焼き屋。大阪のタコ焼きはやっぱり違う、大阪ではタコ焼きでごはんを食べる、大阪のおばちゃんのヒョウ柄はヒョウの柄ではなくてヒョウの顔が描いてある、など大阪のタコ焼きに関してはかねてから議論百出しているが、問題はそういうことではない。これらの話題はいわばレッドヘリングだ。問題は共食いタコだ。なぜタコ焼き屋にはほぼ必ず共食いタコがいるのか。 

ぼくの「進化系統的に人間に近づくと共食い感が高まる」という共食いキャラ仮説でいうと、おそらくタコは低共食い度の生き物だからではないか。ついカジュアルに起用してしまうのだ。悲惨さが少ないから。タコってキャラ化される際にデフォルメされきっていて、正直ぼくもあまり同情がわいてこない。

 この共食いタコもしかり。これがブタだったらたいそう悲惨だと思うが、ご本人も見る方も「ま、いいんじゃね」って感じだ。タコの口ってそこにはついてないらしいし。ぼくとしてはもはやこれはタコじゃない何かなのだと思うことにしている。

 あと、装テン的にもなかなかにダイナミックで興味深い作品だと思う。