共食いキャラクター

タグ: 居酒屋

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共食いキャラ鑑賞で常に問題になるのはそれが「単なる食材の表現か、キャラか」という点だ。というか、そんなの問題にしているのぼくだけですか。

そして共食いキャラ界における有名な法則「進化系統的に人間に近いほどかわいそう」。このキャラ群は、この2つのポイントをみごとに表現している。

ご覧いただきたい。やはりいちばんかわいそうなのはブタさんだ。人間と同じほ乳類仲間。かわいそう。

ほかの魚介類は比較的心穏やかに見ることができる。カニとかタコはちょっとかわいそうだけど。イカにいたっては完全なる食材表現。

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共食いキャラが少ない魚介界。「進化系統的に人間に近いほどキャラ感が増す」という法則があるのだが、そんななかでこれは珍しい事例。ここまで完全にキャラ化している魚は珍しい。

いうまでもなくこれは着込んだ着物によっているわけだが、逆にそうでもしなければ魚というものはなかなかキャラ化しないということを物語ってもいる。いや、べつにそこまでしてキャラ化していただかなくてもいいんだが。イョーッ、じゃねえよ。

しかしよく見れば、にっこり乾杯をする魚に指ついたの手。じっくり見ていると気持ち悪い。右のトリがあくまで羽であるのと好対照だ。というか、その羽でジョッキ持てるんだ。びっくり。

となると、これは二人羽織かもしれない。中に人間が隠れていて、あたかも魚が乾杯をしているかのように見せかけた。着ぶくれた着物にその疑惑がさらに高まる。

そこまでして共食いキャラを成立させたいか、と人間の罪深さに慄然とする作品。というか、魚の後ろで二人羽織って生臭そう。

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